世界遺産：タッターの文化財

ID：143
登録名：Historical Monuments at Makli, Thatta
場所：パキスタン
登録年：1981年
区分：文化遺産
登録基準：３

タッターの文化財とは：
サンマー朝、アルグン朝、タルハーン朝の3つの連続した王朝の首都であり、後にムガル皇帝によって支配された。

1739年にナーディル・シャーがイランよりインドへ侵攻すると、タッターは陥落すると同時に放棄されるにいたった。
マクリーの丘は世界最大の墓地となっている。

ひとこと：
現在外務省の海外安全情報でレベル２（不要不急の渡航は止めてください）に分類されています。

※写真はWikipediaより引用