世界遺産:エルサレムの旧市街とその城壁群

ID:148
登録名:Old City of Jerusalem and its Walls
場所:エルサレム
登録年:1981年
区分:文化遺産
登録基準:2、3、6

エルサレムの旧市街とその城壁群とは:
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3宗教の聖地となっており、そのために民族や宗教間の抗争の原因となっている。
ユダヤ教徒にとっての神殿の丘と嘆きの壁、キリスト教徒にとっての聖墳墓教会、イスラム教にとっての岩のドームとアル=アクサー・モスクなど重要な遺跡がある。

ひとこと:
1982年より危機遺産に登録されています。

※写真はWikipediaより引用