世界遺産:タスマニア原生地域

ID:181
登録名:Tasmanian Wilderness
場所:オーストラリア
登録年:1982年
区分:複合遺産
登録基準:3、4、6、7、8、9、10

タスマニア原生地域とは:
オーストラリア大陸の南に浮かぶタスマニア島にある世界遺産。
かつてオーストラリア大陸とは地続きだったが海面上昇により分断、そのため多種多様な動植物が当時のままの姿で残っている。
また、3万年以上前に住んでいたタスマニア・アボリジニの住居あとも残されている。

ひとこと:
タスマニアデビル、ウォンバット、カモノハシ、コアラなどが生息しています。

※写真はWikipediaより引用