世界遺産:アービラの旧市街と塁壁の外の教会群

ID:348
登録名:Old Town of Ávila with its Extra-Muros Churches
場所:スペイン
登録年:1985年
区分:文化遺産
登録基準:3、4

アービラの旧市街と塁壁の外の教会群とは:
スペイン中央部にあるアービラはローマ帝国の植民地となったときに名付けられた。
11世紀にイスラム教徒(ムーア人)の侵略から守るため市街地を取り囲む城壁が建設され、'City of Saints and Stones'(聖人と石の都市)が設立された。

ひとこと:
この町はギリシア神話の英雄ヘラクレスによって建設されたという伝承が残っています。

※写真はWikipediaより引用