世界遺産:トンブクトゥ

ID:119
登録名:Timbuktu
場所:マリ共和国
登録年:1988年
区分:文化遺産
登録基準:2、4、5

トンブクトゥとは:
15世紀と16世紀にアフリカ全体にイスラム教が広まった際の中心地。
アフリカ内陸にあり交易の拠点として発展したが、サハラ砂漠を経由しない別のルートの開拓に伴い急速に衰退した。

ひとこと:
サハラ砂漠の浸食により1990年~2005年の間危機遺産に登録されていました。その後2012年にイスラム過激派によって聖廟が破壊され、再度危機遺産リストに登録されました。

※写真はWikipediaより引用