世界遺産:古代都市エル・タヒン

ID:631
登録名:El Tajin, Pre-Hispanic City
場所:メキシコ
登録年:1992年
区分:文化遺産
登録基準:3、4

古代都市エル・タヒンとは:
メキシコ湾側ベラクルス州にある、9世紀初頭から12世紀初頭にかけて繁栄した宗教都市。
テオティワカン帝国の崩壊後、メソアメリカ北東部で最も重要な中心地となった。

ひとこと:
球戯場も残されていることから、エル・タヒンは古代球戯発祥の地ともいわれています。

※写真はWikipediaより引用