世界遺産:チェスキー・クルムロフ歴史地区

ID:617
登録名:Historic Centre of Český Krumlov
場所:チェコ
登録年:1992年
区分:文化遺産
登録基準:4

チェスキー・クルムロフ歴史地区とは:
チェコ南端、南ボヘミア州の小さな都市。
13世紀、ヴルタヴァ川(モルダウ川)のほとりに城と街が建設され、以降ルネサンス様式、バロック様式、そしてネオ・ゴシック様式の要素を取り入れた建築物が連なっている。

ひとこと:
工芸や貿易で栄え、そして15世紀には銀鉱山も発見されて街は発展しました。街は小さいものの、クルムロフ城はプラハ城に次ぐチェコ第2の規模の城となっています。

おまけ:
チェスキー・クルムロフの街並みの動画です。

※写真はWikipediaより引用