世界遺産:ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム

ID:623
登録名:Mines of Rammelsberg, Historic Town of Goslar and Upper Harz Water Management System
場所:ドイツ
登録年:1992年
区分:文化遺産
登録基準:1、2、4

ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システムとは:
1000年に渡って銅、錫、金、鉛など多岐にわたる金属を産出した鉱山、それによって大きく栄えた街、そして人工池、ダム、水路、トンネル、排水施設などが含まれる約800年間使われてきた水の管理体系が世界遺産として登録されている。

ひとこと:
1992年に登録された時は「ランメルスベルク鉱山とゴスラーの街並み」のみでしたが、2010年に「オーバーハルツ水利管理システム」が追加される形で拡大登録されました。

おまけ:

※写真はWikipediaより引用