世界遺産:ダンブッラの黄金寺院

ID:561
登録名:Rangiri Dambulla Cave Temple
場所:スリランカ
登録年:1991年
区分:文化遺産
登録基準:1、6

ダンブッラの黄金寺院とは:
スリランカ中央部ダンブッラの街にある石窟寺院。
5つの石窟で構成されている。
第1窟は高さ14メートルの釈迦の涅槃仏がある。
第2窟は一番大きな石窟で、50数体の仏像がが安置されている。
第3窟は18世紀の作で、50の仏像と1体の王の像が置かれている。
第4窟は盗掘がはなはだしい。
第5窟は1951年に開窟された。

ひとこと:
この寺院の歴史は紀元前3世紀にまでさかのぼるが、12世紀に寺院を金箔で飾ったことで黄金寺院となりました。

※写真はWikipediaより引用