登録名:Vilnius Historic Centre
場所:リトアニア
登録年:1994年
区分:文化遺産
登録基準:2、4
ヴィルニュスの歴史地区とは:
リトアニア公国の首都にあり、東ヨーロッパ最大の旧市街。
旧市街の建築物は約1,500ほどあり、特に教会建築は、バロック様式、ゴシック様式、ルネサンス様式と多様である。
ひとこと:
かつて大帝国だったリトアニア大公国の首都でしたが、それ以降は500年もの間ロシア、ポーランド、オーストリア、フランスに併合されてきました。その都度カトリック、プロテスタント、ロシア正教と改宗されてきたため、それぞれの特徴を持つ教会が残されています。
おまけの動画:
※写真はWikipediaより引用