世界遺産:ラヴェンナの初期キリスト教建築物群

ID:788
登録名:Early Christian Monuments of Ravenna
場所:イタリア
登録年:1996年
区分:文化遺産
登録基準:1、2、3、4

ラヴェンナの初期キリスト教建築物群とは:
ラヴェンナはイタリア北部の都市で、5世紀初頭から西ローマ帝国の首都、東ゴート王国の首都、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の総督府となり、繁栄を遂げた。
5世紀初頭から6世紀末に建設された8つの初期キリスト教の聖堂・礼拝堂・霊廟が世界遺産に登録されている。

ひとこと:
各教会内部には豪華なモザイク装飾が描かれており、ローマ建築要素とビザンチン建築要素を組み合わせた建物は他に類を見ないと言われています。

おまけの動画:

※写真はWikipediaより引用