世界遺産:チュニス旧市街

ID:36
登録名:Medina of Tunis
場所:チュニジア
登録年:1979年
区分:文化遺産
登録基準:2、3、5

チュニス旧市街とは:
アルモハドとハフシッド時代の宮殿、モスク、霊廟、マドラサ、噴水など約700のモニュメントがあるアフリカ有数の大都市。
チュニスは7世紀にはじまり、9世紀には城壁と堀に囲まれた町となった。14世紀にはメディナ地区外(城郭外)もほぼ現状となり、東方貿易の拠点として栄えた。

ひとこと:
旧市街と新市街はフランス門で仕切られています。新市街は近代ヨーロッパ風の建物が立ち並んでいます。

※写真はWikipediaより引用