世界遺産:モヘンジョダロの遺跡群

ID:138
登録名:Archaeological Ruins at Moenjodaro
場所:パキスタン
登録年:1980年
区分:文化遺産
登録基準:2、3

モヘンジョダロの遺跡群とは:
1921年インド人考古学者により発見された、インダス文明最大かつ最古の都市遺跡。
紀元前2500年から紀元前1800年にかけて繁栄し、最大で4万人近くが居住していたと推測される。その後は急速に衰退した。近年の研究では大規模な洪水が原因だったと考えられている。

ひとこと:
穀物を預け、その穀物を通貨として貸し借りを行った、世界最古の銀行があります。

※写真はWikipediaより引用