世界遺産:ボロブドゥル寺院遺跡群

ID:592
登録名:Borobudur Temple Compounds
場所:インドネシア
登録年:1991年
区分:文化遺産
登録基準:1、2、6

ボロブドゥル寺院遺跡群とは:
ジョグジャカルタの北西40kmにある3つの石造寺院遺跡で、1814年に発見された。
建築年代は8~9世紀ごろと推定されている。
特に、ボロブドゥール寺院は世界最大の仏教遺跡であり、また、世界最大のストゥーパ(仏塔)がある。

ひとこと:
この遺跡は密林の中に埋もれていましたが、火山の降灰によるものという説と、イスラム教徒による破壊をおそれて人びとが埋めたという説があります。

※写真はWikipediaより引用