世界遺産:エゲの古代遺跡(現在名ヴェルギナ)

ID:780
登録名:Archaeological Site of Aigai (modern name Vergina)
場所:ギリシャ
登録年:1996年
区分:文化遺産
登録基準:1、3

エゲの古代遺跡(現在名ヴェルギナ)とは:
ギリシャ共和国北部の中央マケドニア地方にある、紀元前7世紀に作られたマケドニア王国の首都アイガイ(現代ギリシャ語の発音ではエゲ)の古代遺跡。
モザイクで装飾され化粧漆喰で塗られた宮殿、紀元前11世紀以降の300以上の古墳が見つかっている。

ひとこと:
アレクサンダー大王の父フィリップ2世のものと推定される墓も見つかっており、そこで重さ11kgの金の納骨箱が発掘されました。
おまけの動画:

※写真はWikipediaより引用